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ファイナルファンタジー６より避雷針女ことセリス。
女将軍のくせにやたらと可愛いところが多かったですね。
性格的には一番弱いキャラかも、苛めたくなるタイプ。
それとキャラの性能や設定的な部分とのギャップが良かったです。
カップリング的にはロックとくっつきそうな感じでしたが、
くっつくいた後が上手くいかなさそうよね。
一生懸命尽くすタイプの女と
落ち着きの無い男の典型的なパターンだもの。
やっぱ、登場人物中でアンパイはフィガロの王様。
色んな点で基礎性能高いですわ。
セリスといえば世界崩壊後にシドに魚をやるくだりでですが、
一回目、普通に傷んだ魚食わせてシド死亡。
二回目、何か良い物もらえるかもと思って真面目に看病。
三回目、見返り無いのが解ったのでストーリー的な
面白みを取ってシドには泣きを見てもらう。
と言った感じでした。
友達もこのパターンが多かったです。
追記：ロックの格好はＲＰＧ界のハマショーだと思います。
二日遅れてますがバレンタイン絵。
土日は魚と格闘しておりました。
さて、バレンタイン。
この時期、どのお店も趣向を凝らしたチョコレートで溢れていて
見てるだけで楽しいですよね。
包装も凝っていて手当たり次第に買いたくなります。
イベント的な意味でのバレンタインは
もう遠い過去のものとなってしまってるので
あげるのも貰うのもごちゃ混ぜになってます。
普通に双方向、これはこれでまったりして良い感じ。
絵の方なんですが昔の仕事を思い出すような構図の一枚。
最近のテーマとして９０年代イラストレーターさん風の
カラーインク塗りのデジタル上での再現と言うのがあります。
鮮やかな発色と絶妙な滲み加減と言うのが理想なのですが、
試行錯誤の繰り返しですね。
ファイアーエムブレムよりナバール。
オグマと並んで切り込み役のツートップの一角。
すっごい使えるユニットですが、キャラ的には
女に弱く、状況に流されやすいんですよね。
そこが笑えて好きなキャラではあります。
だいたい、あだ名が”紅の剣士”って（笑）
何というか見た目美形のくせにスキありありと言うか。
ゲーム中でもぎりぎりの局面では
何となく信用し切れない所がありましたよ、ナバールは。
そう言う状況ではオグマをぶつけてましたもの。
やっぱし、オグマ隊長は頼りになします。
そうそう、オグマは友達みんなも、
隊長とか呼んで敬意こもってたのに
ナバールはウチも含めて皆、ナバ公とかナバ助とか呼んでましたよ。
愛されてるなぁ。
ＦＥは小学生のころにＳＦＣ版を初めてプレイしましたが
あの頃からゲーム全般にスキがあって突っ込み甲斐がありました。
水玉蛍之丞先生いわくの”アバウトな中世”感ってのが
良かったのだなぁと思います。
なんか、これってＳＦＣ時代のＲＰＧ全般に言えますよね。
作りこんだ世界観ってのも好きですが。
隙があるのも結構好きです。
一度描いてみたかったネタ、バレエ。
一応オデット、のつもり。
キャラクター自体が仄かに光って浮かび上がるような
絵を目指しました。
バレエに興味持ったのはここ１～２年の俄かです。
良くお世話になってる義理の母が音楽教師をされていまして
その関係で色々クラシックを聞く機会が増えたのと
たまたまＮＨＫ教育で白鳥の湖のバレエをやってるのを見て、
あまりに面白くて最後まで見てしまったのが興味を持つきっかけでした。
正直、白鳥の湖とかは漫画とかで
揶揄されるネタとしてしか知らなかったわけですが、
見てみてビックリ。道化の踊りすげぇ。
衣装も凝りまくりで色んな舞台を見たくなります。
ファイナルファンタジー５のおかしらことファリス。
ＦＦシリーズでは５が一番好きです。もうダントツで。
そん中でも一番のお気に入りがファリス。
シリーズ通しても一番好きなキャラかも。
今回はシルドラとセットで描いてみました。
でも、ファリスというよりサリサって感じやなジブンって
仕上がりになってしまいました。
でも、可愛いところ意外と多いんですよね。
部下のハイホー海賊達も好きでした。
今度はバッツ×ファリスなのも描いて見たいです。
ＦＦの中でも５は全体的に”木”がテーマってこともあって
何というか自然な温もりがありますよね。
今にして思うとあのゲーム全般に漂う
木と石造りな感じが良かったなぁ、
全世界田舎って感じでした。
子供の頃は何も考えずにやてましたけど
今となってはあの雰囲気良かったです。
アイリッシュな雰囲気の音楽も土臭くて良いんですよね。