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” ある白い国にサーカスがありました。
この国中で人気のサーカスにいつごろからか、猛獣使いの少女が加わりました。少女と白いライオンのショーはサーカスの花形でした。
少女は、いつもその白いライオンと寄り添っています。
そしてライオンのことをお父さんと呼ぶのでした。ですが、どうして少女がライオンをそう呼ぶのかは誰も知りません。”
と言った感じの”白”シリーズの絵です。相変わらず青と白を多用する絵は塗ってて気持ちが良いですね。サーカスと言えば幼少時、一度だけしか見に行ったことが無いです。そのおかげで思い出が美化されまくり。他、サーカスで覚えているのはソ連崩壊後のロシアのサーカス団のドキュメンタリー。映画のエレファントマンのように悲しさと優しさと逞しさの混在した人の営みと言うのが印象深かったです。
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