巻き戻って

　せっかく二月のアメジストを書いたので
一月のガーネット（柘榴石）をイメージに。
と言っても服の色ぐらいしかデザインの整合性無いですね。
デザインを詰め切れんかったよーな。
とは言え、単純に色んな模様を散りばめたので満足です。
ガーネットと言えば産業鉱石としても重要な鉱石、
代表的なとこでは紙やすりとかにも使われてますね。
後、色んなカラーバリエーションが豊富。
あんまりレア鉱石ではないですけど
名前の響きは良い感じ。
次は三月になったらアクアマリンで行こうと思います。
良いデザイン思いつけると良いなぁ

魚が増えてきましたよ

　土曜日に良いマトウダイが入ったので
こんなの作ってました。
マトウダイの肝と身のポワレのバルサミコソース。
ついでにヤリイカとみかんのリゾットも。




次の日は良いサバも入ったので、
福井の方っぽく背開きして塩をして丸焼き。
極弱火で一時間半ほどじっくり焼き上げます。
大き目のサバは塩焼きに限りますな。
後はカレイを干したりサヨリを昆布締めにしたりしてました。
市に並ぶ魚を見ると湘南に春が近づいてきたことを実感します。

ちょっと新機軸

　彩雲国物語から陸清雅。
由羅カイリさんの描かれるキャラクターって結構好きです。
アンジェリークでも夢の守護聖の人とか
胡散臭そうなキャラが良いですよね。
なんつーかユダ様系。
ベルベットゴールドマイン見たいな
バイセクシャルなグラマラスさが面白いです。

絵的にはちょっと新しい試み、と言うほどではないんですが。
最近やってるの水彩、カラーインク風の塗りだと
どうしても押しが弱く、特に男キャラでエッジが立ちにくくなる気がしたので
原画段階でモノクロ原稿のようにベタ入れをしてから着彩しました。
もうちょっと研究してみようと思ってます。

ヴィレッジ グリーン第二弾

　ヴィレッジグリーンシリーズ？
的な絵の二枚目です。
村のパン屋の娘のイメージで。
パンがらみのアイテムをあしらって見ました。
後ろのレンガはカマドのイメージ。
今回描いてた時に聞いてた曲は
イギリスのトラッドフォークの歌手、
アン=ブリッグスのアルバム、
"The Time Has Come"
（邦題：森の妖精）
綺麗な歌声と素朴なギターが絶品の一枚。

こう言う絵はとかく小物が書けるので楽しいです。

誕生石って値段に差がありすぎ

友達から誕生石をテーマにと言うネタを提供されましたので、
こげなものを、二月のアメジストをモチーフに。
もちっと宝石を前面に出しても良かったのかも
カラーインクタッチで綺麗な宝石って難しい…。
昔の絵描きさんは凄いなぁ。
今見ても凄い綺麗な発色なんだもの。
肌の塗りは完成が見えてきた感じ。
髪の毛は試行錯誤の真っ最中。
滲みマスターを目指しております。

ちなみにウチは１２月生まれなので誕生石はトルコ石。
天然モノは貴重だけど一般的には人造品が多すぎて微妙。
まぁゴールドクロスはサジタリウスなんで、
昔は良い思いをさせてもらったけどさ